ahamo、povo、LONEMO、楽天の新料金、サービス比較

2021年に各社から新料金が発表された。

これは菅総理大臣の肝いりの施策で武田総務大臣が強く3大キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)に要望をしたことにより、各社が折れた形だ。

今回は各社で似ているサービス、価格を比較しながら、どのキャリアを選択するのが良いのか解説をしよう。

スマホの新料金プランの比較表

ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの会社比較

内容
会社 NTTドコモ KDDI ソフトバンク
携帯電話シェア(2020年6月時点) 43% 32% 26%
2019年度売上 4兆6513億円 5兆2372億円 4兆8612億円
2019年度営業利益 8547億円 1兆252億円 9117億円

ahamo、povo、LONEMOの新サービス比較

2021年2月現在のサービス、価格となるので、今後、変更になる可能性はあるが、比較をしよう。

サービス
NTTドコモ KDDI ソフトバンク
ブランド
ahamo povo LINEMO
サービス開始 2021年3月 2021年3月 2021年3月
料金 2,980円 2,480円 2,480円
データ容量 20GB 20GB 20GB
低速時速度 1Mbps 1Mbps 1Mbps
内容 無料通話 1回5分まで 無料通話無し 無料通話無し
通話料金 20円/30秒 20円/30秒 20円/30秒
オプション 通話かけ放題(1,000円/月)

データ容量追加 500円/1GB

5分以内通話かけ放題(500円/月)

通話かけ放題(1,500円/月)

データ使い放題24時間(200円/日)

データ容量追加 500円/1GB

5分以内通話かけ放題(500円/月)

通話かけ放題(1,500円/月)

データ容量追加 500円/1GB

LINE通話 〇(ギガ消費) 〇(ギガ消費) 〇(使い放題)
申し込み オンラインのみ オンラインのみ オンライン、Line
店頭対応 × × ×
国際ローミング 対応 調整中 対応
4G対応
5G対応 2021年夏頃~
キャリアメール × × ×
デザリング
回線網 NTTドコモと同一 auと同一 ソフトバンクと同一
公式サイト ahamo povo LINEMO

小学生、中学生、高校生に最適なプラン

小学生、中学生、高校生の携帯費用は親が支払いをしている場合がほとんどだと思う。

できるだけ安く、それでいて使い勝手が良いようにしたいので、まずは子供たちの利用用途から考えるために内閣府のデータから考える。

青少年のインターネット利用内容

順位 用途 想定サービス、アプリ
1 動画視聴 YouTube、Tiktok
2 ゲーム ゲーム全般
3 コミュニケーション SNS(Line、Instagram等)
4 音楽視聴 Spotify 他
5 情報検索 Google、Yahoo 他

子供たちの利用用途は動画視聴(YouTube、Tiktok)が一番で、ゲーム、SNSの利用が続いている。

電話をすることはそれほどなく、Line電話で代用をしていることが多い。

そのため、子供たちの用途としてはYouTubeが見れて、Lineが利用できれば多くの用途はバーできる。

そう考えると以下の選択ポイントによりキャリアが選択できる。

小学生、中学生、高校生の最適プラン選定

まず、通話をよくする場合はNTTドコモ、au、ソフトバンクが選択となり、その中でLineの利用が多い場合は、ソフトバンクが有利だ。

尚、auに関しては通話時間にもよるが、未契約でその都度費用が発生すると多額の費用になる可能性があるので、通話オプションを追加することが必須となる。

通話をしない、もしくは非常に少なく、Line電話を利用するケースが多い場合は、ソフトバンクの選択となる。

通話もしない、Lineもしないという場合は、auを選択するのが一番お得だ。

500円の通話料金でどのくらい通話できる? 20円/30秒は高い?

NTTドコモ、ソフトバンクは1回5分までの料金が含まれている。

そのため、5分以内の通話であれば、何度でも可能だ。

5分を超えると「20円/30秒」の料金が発生する。

計算をするのが面倒だと思うので、通話時間ごとの料金は以下の通りだ。

通話時間 料金
30秒 20円
1分 40円
2分 80円
3分 120円
4分 160円
5分 200円
10分 400円
12分30秒 500円

上記のように12分30秒の通話をすれば500円の通話料金となる。

そのため、12分30秒を1回通話するのか、細切れで利用をするのかにもよって多少異なるが、おおよそ1か月で12分30秒の通話をすることが見込まれるのであれば、auの場合は通話オプションを追加する方法がおすすめだ。

格安スマホ 生き残りはできる?

今回の大手3社が格安プランを発表したことにより、厳しくなったのが格安スマホの各社だ。

MVNOと呼ばれている格安スマホ業者との料金の差がなくなり、また、格安スマホ業者のネット回線は時間帯によっては非常に遅い。

価格でも差がなくなり、サービスが劣るとなると、今後、格安スマホの業者は経営的に非常に厳しくなるだろう。

楽天モバイルとのサービス、料金比較

楽天モバイルとNTTドコモ ahamo との比較は以下の通りだ。

内容
会社 NTTドコモ 楽天モバイル
ブランド ahamo(アハモ) Rakuten UN-LIMIT V
サービス開始 2021年3月 サービス開始済み
料金 2,980円 1GBまで:無料

3GBまで:980円

20GBまで:1,980円

20GB以上:2,980円

データ容量 20GB 楽天エリア:無制限

パートナー回線エリア:5GB/月

5GB超後は最大1Mbpsで無制限

低速時速度 1Mbps 1Mbps
内容 無料通話 1回5分まで Rakuten Linkアプリ利用で無制限
通話料金 20円/30秒 Rakuten Linkアプリ利用時は無料

通常の電話:20円/30秒

オプション 通話かけ放題(1,000円/月)

データ容量追加 500円/1GB

LINE通話 〇(ギガ消費) 〇(ギガ消費)
申し込み オンラインのみ 店頭、オンライン
店頭対応 ×
国際ローミング 対応 2GBまで無料
4G対応
5G対応 〇(一部エリア順次拡大)
キャリアメール × ×
デザリング
回線網 NTTドコモと同一 楽天エリア+パートナーエリア(au)
公式サイト ahamo 楽天モバイル

楽天モバイルの弱点としては、サービス提供エリアの狭さだ。

パートナーエリアとしてauのサービスエリアを利用できるが、利用は5GB/月まで、その5GBを超えると通信速度が1Mbpsに制限をされてしまう。

現在の通信エリアとしては、随時以下のページで更新されているので、利用をしたい地域が対象になっているかどうか確認をすることになる。

楽天回線サービスエリア、パートナーエリア

楽天モバイルを選択するのは、楽天回線エリアであることが必須条件で、初年度無料となるので、できるだけ費用を抑えたい人になる。

対象の地域外、出張など移動が多い人については、3大キャリアを選択することが無難だと思う。

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