無線wifiが弱い2階、隣の部屋へ有線LANをDIYで配線する



1戸建ての自宅で1階にネット回線がつながっており、2階でもインターネットを利用したい人も多いと思う。

あるいは1階でも隣や奥の部屋などにも電波を届かせたい場合がある。

そこで利用をするのが無線アクセスポイントだ。

1階に無線アクセスポイントを設置して、2階でも電波が届けばスマホ、タブレット、PCなどで接続をすることができる。

ただし、建物がコンクリート構造であったり、障害物などによっては部屋の隅まで電波が届かないことが多い。

そんな時の方法を記載しようと思う。

無線アクセスポイントの中継器を利用

1階に親機の無線アクセスポイントがある場合、電波が届く範囲に無線中継器を増設して電波の届く範囲を広げることができる。

例えばBuffalo製品の特長は以下の通り。


BUFFALO WiFi 無線LAN 中継機 WEX-1166DHP2/N 11ac 866+300Mbps コンセント直挿し/据え置き可能モデル 日本メーカー 【iPhone8/iPhoneX/iPhoneXS メーカー動作確認済み】

本商品を設置することにより、Wi-Fiルーター(無線LAN親機)の電波を中継して到着範囲を延長することができます。今まで電波の届かなかった死角エリアにも届くようになり、家中どこにいても快適にWi-Fiを楽しむことができます。 本商品の導入で、Wi-Fiを諦めていた部屋にも電波を届けることが可能になります。

中継器を利用する際には、親機と同じメーカーを利用するほうがサポートの面で非常に便利だ。

簡単な設定方法で利用をすることができる。

ただし、親機と中継器が無線接続ができるぐらいの電波が広がる必要があるので、設置場所は考える必要がある。

恐らく木造であれば中継器を2階や階段に設置することによって電波が届くだろう。

2階や階段に設置をしても電波が届かない場合は、別の方法で利用をするしかない。



有線のLANケーブルを配線して利用する方法

やはり無線通信より有線ケーブル(LANケーブル)で接続をするほうが、速度が出て通信は安定する。

そのため1階と2階をLANケーブルで配線をするには2つの方法がある。

戸建て内の壁に沿ってLANケーブルを配線

やはり無線通信より有線ケーブル(LANケーブル)で接続をするほうが、速度が出て通信は安定する。

家の中でLANケーブルを配線することができれば、広さにあったLANケーブルを利用して1階から2階にLANケーブルを配線する。

見えないように配線ができる技術があればきれいにできるだろうけど、壁沿いにLANケーブルを這わせるのは結構大変でかなりの長さのLANケーブルを購入する必要がある。

例えば30mの場合は以下のようなLANケーブルを利用する。


GLCON LANケーブル CAT7 30m イーサネットケーブル カテゴリー7準拠ランケーブル RJ45コネクタ スーパーフラットらんけーぶる sngless-100フットlanケーブル やわらかネットワークケーブル 爪折れ防止lan ケーブル30m PS4 PLC ADSL回線 CATV回線 光通信回線 ISDN回線に対応しています(30m ブラック)

戸建ての屋外に沿ってLANケーブルを配線

最短距離は床、壁に穴をあけてLANケーブルを配線する方法だが、実際には難しい。

壁沿いにLANケーブルを這わすことが出来ればいいが、こちらも壁、階段にLANケーブルを這わす必要がある。

そのため、最短距離でLANケーブルを配線するためには一度、屋外に出してしまう方法もある。

配線の方法としては壁に穴をあけるのはかなり敷居が高いので、簡単な方法としてはエアコンで利用している穴を通す方法がある。

1.インターネット回戦が来ている部屋のエアコン送風口からLANケーブルを出す。

2.別の部屋のエアコン送付口からLANケーブルを戻す。

1階から2階、あるいは隣の部屋に配線をする場合に、屋外用のLANケーブルを利用する方法だ。

屋外でも利用できるLANケーブルは以下になる。


Postta LANケーブル CAT7準拠 ギガビット10Gbps/600MHz 屋外 カテゴリー7 ブラック 50M

上記は50mだけど、10m、20m、30mと色々なサイズがあるので、家の都合にあわせて製品を選択する。

また、今後の増強も考えて10Gまで通信ができるカテゴリー7を選択。(ここまではいらないけど値段も3,000円程度と手ごろになってきているので)

さて、30mのケーブルを選択して商品が届いたところ。

開封してビニールを破いて出てきたケーブル。

LANケーブルの先端。

LANケーブルのジャックに汚れや傷がつくのを避けるために、ティッシュペーパーにくるんでその上からガムテープで保護する。

さて、ここからエアコンの送風口からLANケーブルを通す作業を行う。

既にLANケーブルや衛星放送のケーブルを通しているから追加で通す。

ちょっとホコリまみれだけど、隙間からLANケーブルを通していく。

こちらは家の外にあるエアコンダクトカバー。

風雨にされされて色が剥げてきているけど、こちらを外してケーブルを出す。

エアコンカバーを外すとパテで密封されているので、そのパテをゆっくりどかしてLANケーブルを通す。

尚、このパテはそのまま再利用をしてまた穴をふさぐ。

これは再度カバーを取り付けたところ。

こちらは通したい別の部屋のエアコンダクトの入り口。

こちらはエアコンカバーをつけておらず、パテをどかしてLANケーブルを通す。

パテは非常にやわらかいので、簡単に穴を確認することができる。

こちらはコロナ製のエアコン。最初のカバーを外したところ。

もう少しカバーを外す。

で、色々苦戦をしながらLANケーブルを通す。

格闘すること30分ぐらい、ようやくLANケーブルが通り別の部屋に届かせることができた。

さて、ここからは這わせたLANケーブルを固定する。

壁に釘で固定したり、ベランダ下に配線したり色々方法はあるが、今回は軒下のサッシ?のような通気口に磁石で取り付ける。

100均のダイソーで購入したクリップ型の磁石。

クリップにLANケーブルを挟み、軒下のサッシのような金属製のものに裏から装着。

こんな感じで外からは見えないようにケーブルを這わしていく。

すべて見えなくなれば完成。

高所作業をすることなく、安価に取り付けることができた。

これで

上記のように一番簡単な方法から並べると以下の通り。

1.中継器を利用(工事、LANケーブルの取り回しが無い)

2.エアコンがある前提で屋外を通す方法

3.室内でLANケーブルを配線する方法

上記のように色々は方法でWifiの電波到達範囲を広げて快適に利用を据えることができる。




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