在宅勤務、リモートワーク環境でお尻が痛い おすすめクッション紹介

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在宅勤務、テレワークなどで自宅で仕事をする人も増えてきている。

会社で仕事をすることと違い、自宅のリビングなどのテーブルや椅子などで勤務をしたり、ベッドやソファーに腰かけて仕事をしたり様々な状況だと思う。

長らくリビングのいすなどで仕事をしていると、お尻が痛い。

会社の椅子に座っていると感じなかったが、よくよく考えると会社で配備されている椅子は快適なんだと改めて思う。

今回は自宅で在宅勤務、リモートワークをしていて少しでも痛みを和らげる方法を紹介したい。

長時間座っていてお尻が痛くなる原因

お尻が痛くなる原因としては、自分の体重による加圧により圧迫されることが多い。

年齢によりお尻の筋肉が弱ってきたり、また、利用をしている椅子のクッションなどが劣化してきたりして、支える力が弱くなってきたりする。

あるいは椎間板ヘルニアなどが原因で腰が痛くなることもあるだろうが、今回は治療をする病気の対策ではなく、お尻が痛くなるのを速攻で対応するための方法を考える。

椅子に座るお尻の痛みを対策

在宅勤務、リモートワークで長時間座っていたもお尻が痛くならない対策は以下の通りだ。

業務用の椅子を購入(快適度100%)

やはり、業務用の椅子を購入するのが快適度MAXだ。

会社で用意をされているのはコクヨ、オカムラ、イトーキなど日本の企業が快適さを追求して販売をしている。

日本を代表するオカムラの椅子は参考までに以下の通り。


書斎などがあればよいが、リビングなどに新たに椅子を持ち込むことができない人も多いと思う。

そのような場合は新たに椅子を購入するのではなく、既存の環境に合わせていく。

クッションで対策(快適度80%)

次に椅子を購入できない場合は、クッションで対策をしよう。

やはり、長時間の業務を行う場合には、できるだけ圧力を分散させることが重要だ。

そのため、様々なクッションが販売されており、最近、テレビショッピングで目にするのが圧力を分散させるタイプのクッションだ。

1.ブルーマジック

卵を上に乗せて圧力をかけても割れないと宣伝しているクッションだ。

構造はハチの巣状の形状をしており、非常に弾力性があって物を包み込む感じだ。

金額も5,000円~10,000円程度で販売されている。

2.ジェル クッション

次に紹介をするのは、非常に売れている製品には類似品が出てくるのが世の常だ。

奥様(旦那様?)から、あなたのお尻に10,000円もかけられないと言われたら、類似品も販売されているので紹介をしよう。

型番:HCFHJC-001

その名前は「ジェル クッション」。

二重の立体ハニカム構造で、圧力分散! 通気性抜群! がうたい文句。

裏面には圧力分散の試験結果が表示されている。

早速、箱から取り出してみたところ。

本家?といってよいのかブルーマジックと淵は異なるが表上は似ている。

こちらが横側の断面写真となり、上下の間に仕切りというが間に挟まっているような形状。

こちらが付属している濃紺色のカバー。

座って利用をした感想は、クッション性能としてはなかなか良い。

しっかりと包み込んでくれる感じで、少しお尻をずらすとさっと圧力が移動する感じもわかる。

実際に椅子に乗せた写真。

尚、硬い椅子に「ジェル クッション」だけでだけで木の椅子に座り続けるのはちょっと厳しい。

そのため、おすすめはこの上にクッションを置くともっと圧力が分散される。

そして最後にお値段は本家「ブルーマジック」の半額以下。

これは一つ持っておいて、損はない性能、お値段だ。

以上、在宅勤務、リモートワークで長期間座って仕事をする際にお尻が痛くなることを防ぐ方法の紹介だ。

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