オーダースーツ7社、既成スーツ5社のおすすめ、価格、スタイル比較

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スーツは既製品を大量販売する大手紳士服店とオーダーでスーツを販売する大きく分けて2種類がある。

標準体形だと既製品でも良いのかもしれないけど、太っている、痩せている、手が長いなどの体形ならスーツをオーダーしてみたらどうだろう。

価格も既製品と比較して大きく変わらないメーカーもあるので、そんな店をまとめてみた。



オーダースーツを販売している紳士服店

既製品でサイズが合わない、既製品の柄で満足をしない人などは、スーツをオーダーすることになる。

例えば裏地が赤や白など既製品では無いスーツを作成することができ、他の誰も来ていないスーツを作成することができる。

そのようなオーダースーツを販売しているメーカーを紹介しよう。

オーダースーツSADA(株式会社佐田) 売上:34億円(2018年7月)

お試し価格「19.800円~」で展開をしているオーダースーツの専門店だ。

会貢献活動の一環として、多数のプロスポーツチームに公式スーツを提供している。

プロ野球:千葉ロッテマリーンズ

プロサッカー:柏レイソル、ベガルタ仙台、名古屋グランパス、大宮アルディージャ、アビスパ福岡、モンテディオ山形、横浜FC、FC町田ゼルビア、ギラヴァンツ北九州

女子プロサッカー:INAC神戸

バスケットボール:AKATSUKI FIVE、CHIBA JETS

バレーボール:ヴィクトリーナ姫路

社長もTVやインターネットに積極的に露出をしており、また芸能人も多数利用をしている。

ホームページには原口あきまささん、ホリさん、ミラクルひかるさん、山本高広さん、プロ野球選手の近藤大亮さん、元プロ野球選手の岩村明憲さん、フェンシング選手の久良知美帆さんなど利用者は多数だ。

楽園おっさんもスーツをオーダーしており、重宝しているスーツ会社だ。

オーダースーツ Suit-Ya(ordercompany co.ltd)

ベトナムで製造をしているオーダー専門店だ。

オーダースーツとシャツを自宅で注文をすることができ、自社工場からの直販のため非常に安価で製造をすることができるのが特長だ。

高級生地だけを利用し、追加費用なし、すべて29,800円で販売をしているとってもわかりやすいシステムだ。



オーダースーツ Global Style(タンゴヤ株式会社) 売上:73億円(2018年5月)

老舗船場生地問屋のお手頃な価格で高品質のスーツをオーダーできるのが「Global Style」だ。

有名ブランドの縫製も請け負う縫製工場と提携や、ヨーロッパの最高級生地ブランドとのコラボレーション、セレクトショップバイヤー、アパレルデザイナーとのコラボレーションを実現し、トラッドからモードまで年代や好みに合わせてデザインを選ぶことができる。

オーダースーツDANKAN(尾上繊維株式会社) 売上:14億円(2017年)

1978年に福岡県で設立されたイージーオーダースーツ販売会社となり、現在は関東・東海・関西・中国・九州地区でイージーオーダー専門店を展開している。

老舗のスーツメーカーで、安価にスーツをつくることができ、安心感のある会社だ。

オーダースーツONLY(株式会社オンリー)

高品質オーダーのスーツを作ることができる会社だ。

“採寸と好みの生地を選ぶだけ”というシンプルさを極めた高品質オーダースーツが、約3ヶ月後にお手元に。

生地の企画開発から、縫製、物流、販売まで一貫して行っており、オーダーから3ヵ月の納期をかけて高品質なスーツを製造するメーカーだ。

様々なオーダースーツメーカーがあり、全国展開をしていない地場で展開をしている会社も多い。

そのため、ぜひ体にぴったり合うスーツメーカーを探して、かっこいい社会人になることを望んでいる。



オーダースーツ【Corvo‐コルヴォ‐】

高級なスーツを制作しているオーダースーツのメーカーだ。

「最高品質のスーツ」には「最高の意匠」「最高の仕立て」「最高の生地」そして「最高のフィッター(採寸師)」との考えのもとに仕立ててくれる。

既製品の紳士服店

まずは既製品の紳士服店の売り上げランキングだ。

日本全国で展開をしている紳士服店は都心、郊外に多く店舗を構えている。

1位.洋服の青山(青山商事株式会社) 売上:2,548億円(2018年3月)

日本で一番の売り上げを誇る紳士服販売の最大手だ。

ウォッシャブルスーツやシワになりにくいスーツなど様々なタイプ、機能を持った製品を販売している。

2位.スーツのAOKI(株式会社AOKI) 売上:1,984億円(2018年3月)

AOKIの別ブランドとしてORIHICAも展開をしている。

モダンブリティッシュを基本としながら20代から50代前半をターゲットとしたファッション感度が高いブランドもAOKIが展開をしている。

3位.紳士服のコナカ(株式会社コナカ) 売上:404億円(2017年9月)

経済産業省創設の「おもてなし規格認証制度」で「紺認証」を取得したり、「サービス オブ ザ・イヤー2018」で「ホスピタリティ大賞」を受賞したりなど、顧客目線で販売をしてる販売店だ。

松岡修造さんの熱い広告でインパクト十分で、新成人向けのスーツや高品質のウールスーツまで様々なシーンで重宝する販売店だ。

4位.紳士服のはるやま(はるやま商事株式会社) 売上:571億円(2018年3月)

大小様々の大きさのスーツをそろえており、岡山県本社の会社だ。

完全ノーアイロンの「i-Shirt(アイシャツ)」など奥様にもありがたいシャツを販売している。

5位.TAKA-Q(株式会社タカキュー) 売上:571億円(2018年3月)

仕事服としての堂々の存在感。あらゆるスタイルの強力ラインで自分を底上げしてくれるスーツ類。欲しくなる要素を盛り込んだ着たいイタリアンテイスト、あらゆるスタイルを包括しているブランドだ。

若かりし頃にとっても大人になった気になるブランドで、カードで大量買いをしたことが懐かしい。

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