10年前にレーシック手術を受けてその状況を記載しよう。
レーシック手術を受けた経緯
高校時代に目が悪くなり授業中に眼鏡をかけ始める。
大学自体にはコンタクトレンズに変わり、眼鏡をかけるわずらわしさから解放。
その後に10年以上はコンタクトレンズを愛用していたが、日々のメンテナンスが非常に面倒、コンタクトを外したあと眼鏡をかけるわずらわしさのためその当時はやっていたレーシック手術を決意。
レーシック手術は失敗するのか
レーシック手術は目にレーザーを当てるので非常に怖い。
失明や視力が悪くなる心配もあったが、失明の実例は無いというなのであとは決意だけだった。
当時は有名人もレーシック手術をうけていると広告をしていたので、思い切って受けた。
レーシック手術を受ける
手術を受けた病院は新宿アイランドタワーにあった「神奈川クリニック眼科」。
2010年に倒産をしてしまい、医療法人社団稜歩会(神戸クリニック)が事業を引き継いだので、現在は「神戸神奈川アイクリニック」として業務を継続している。
レーシックの流れは以下の通り
1.手術前の予約、事前検査
検査でレーシックができると判断をされる
2.手術
当日の検査を受けて実際に手術。
手術室に入り目薬をつけてあとはレーザーを受けて数分で終了。
手術後は少し休んで目を保護する眼鏡をかけて帰宅。
3.健診
手術後、健診を受けて手術が無事に完了をしているかどうかの確認を行う。
レーシックの費用、視力の状態
レーシック手術は両目で20万円ぐらいの費用。
入っていた医療保険では保険が聞かなかったので全額自己負担。
手術前、手術後、10年立った今現在の視力は以下の通り。
手術前 | 手術後 | 10年後 | |
右目 | 0.03 | 1.5 | 1.5 |
左目 | 0.02 | 1.5 | 1.2 |
少し視力は落ちたが、眼鏡やコンタクトレンズにお世話になる生活から解放された。
レーシック後には目が乾きがちになるけれど、元々、コンタクトレンズをしていた時も同様なので、あまり変化はない。
老眼について
レーシック手術を受けてから約10年経過をした。
視力は先ほど記載をした通り、ほとんど落ちていないが、老眼はレーシック手術とは関係なくやってきた。
まず、老眼とは近くのものが見えなくなる症状で40代以降に症状が現れる。
電車内で本やスマホをみる際に、今までは普通に見れていたのが少し離してみないと読めない。
遠くのものが見えずらい「近眼」はレーシックで解消したが、近くのものが見えない「老眼」には対応できなかった。
結論としては、レーシック手術をおこなう、やらないに関係なく、年齢とともに目は老化をして老眼になるという事だ。
老眼の治療、回復を考える
老眼の原因は年齢とともに水晶体の弾力性が弱まり、調節力が低下して近いところが見えにくくなる症状だ。
そのため、老化の進行を少しでもとめるか、あとは老眼鏡、遠近両用のコンタクトレンズで対策をするかということになる。
老化を少しでも止めるために販売されているサプリもある。
老眼対策のサプリメント
ファンケルの【日本初!目の機能性表示食品!】えんきん
スマホやパソコンで目を酷使していたり、ピントがあいにくいなど日本で初めて目のサプリメントで消費者庁が認めた機能性表示食品だ。
お試しで頼めるので飲んでみるのが
働き盛りの40代男性をサポートするサプリ【俺のサプリ】
40代から衰えてくる部分をまとめて補助してくれるサプリメントだ。
視力が弱っている、お酒をよく飲む、疲れが取れない、夜元気がない、物忘れをするなどの衰えを補うサプリメントだ。
ザクロ果実抽出物加工食品で、ザクロ果実抽出物、かき肉エキス、グルタミンペプチド(小麦を含む)、発芽ブロッコリー抽出物、デキストリン、オリーブ果実抽出物末、黒ショウガ抽出物、ビルベリー果実抽出物/プルラン、タウリン、加工デンプン、結晶セルロース、ステアリン酸カルシウムなどが原料だ。
老眼対策の目のトレーニング アイマスク
サプリメント以外にも老眼、近視、乱視、疲れ目などに目をトレーニングするアイマスクも発売されている。
ピンホールアイマスク
日本・アメリカ・中国・韓国・台湾で特許を取っていて200万人が利用しているという事は驚きだ。
値段も1,500円ぐらいから販売されているので、お手頃価格で試すことができる。