iPhone6で使えるスマホ新プランは? ドコモahamoは対応?

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2021年に各社から新料金が発表された。

日本ではiPhoneを利用している人が多いが、最新モデルではない場合は利用できるのか心配になると思う。

そのため、iPhoneのモデルごとに利用できるかどうかを紹介しよう。

まずは、各社から発表されている新料金プランの比較は以下の通り。

ahamo、povo、LONEMOの新サービス比較

2021年3月17日時点のサービス、価格となるので、今後、変更になる可能性はあるが、比較をしよう。

サービス
NTTドコモ KDDI ソフトバンク
ブランド
ahamo povo LINEMO
サービス開始 2021年3月 2021年3月 2021年3月
料金 2,970円(税抜 2,700円) 2,728円(税抜 2,480円) 2,728円(税抜 2,480円)
データ容量 20GB 20GB 20GB
低速時速度 1Mbps 1Mbps 1Mbps
内容 無料通話 1回5分まで 無料通話無し 無料通話無し
通話料金 20円/30秒 20円/30秒 20円/30秒
オプション 通話かけ放題 1,100円(税抜 1,000円/月)

データ容量追加 550円/月(税抜 500円)

5分以内通話かけ放題550円/月(税抜 500円)

通話かけ放題1,650円/月(税抜 1,500円/月)

データ使い放題24時間220円(税抜 200円/日)

データ容量追加 550円/月(税抜 500円)

5分以内通話かけ放題550円/月(税抜 500円)

通話かけ放題1,650円/月(税抜 1,500円/月)

データ容量追加 550円/月(税抜 500円)

LINE通話 〇(ギガ消費) 〇(ギガ消費) 〇(使い放題)
申し込み オンラインのみ オンラインのみ オンライン、Line
店頭対応 × × ×
国際ローミング 対応 調整中 対応
4G対応
5G対応 2021年夏頃~
キャリアメール × × ×
デザリング
回線網 NTTドコモと同一 auと同一 ソフトバンクと同一
公式サイト ahamo povo LINEMO

iPhone6、iPhone6 Plusで利用できる新料金プラン

2014年に発売された「iPhone6」で対応しているのはドコモが展開しているahamoだけだ。

そのため、iPhone6で利用をしたい人は、ahamoを選択しよう。

製品 発売年 対応回線
NTTドコモ KDDI ソフトバンク
ahamo povo LINEMO
iPhone 12 Pro 2020 5G
iPhone 12 Pro MAX 2020 5G
iPhone 12 2020 5G
iPhone 12 mini 2020 5G
iPhone SE (第 2 世代) 2020 4G/LTE
iPhone 11 Pro 2019 4G/LTE
iPhone 11 Pro Max 2019 4G/LTE
iPhone 11 2019 4G/LTE
iPhone XS 2018 4G/LTE
iPhone XS Max 2018 4G/LTE
iPhone XR 2018 4G/LTE
iPhone X 2017 4G/LTE
iPhone 8 2017 4G/LTE
iPhone 8 Plus 2017 4G/LTE
iPhone 7 2016 4G/LTE
iPhone 7 Plus 2016 4G/LTE
iPhone 6s 2015 4G/LTE
iPhone 6s Plus 2015 4G/LTE
iPhone 6 2014 4G/LTE × ×
iPhone 6 Plus 2014 4G/LTE × ×
iPhone SE (第 1 世代) 2014 4G/LTE
iPhone 5s 2013 4G/LTE × × ×
iPhone 5c 2013 4G/LTE × × ×
iPhone 5 2012 4G/LTE × × ×
iPhone 4s 2011 3G × × ×
iPhone 4 2010 3G × × ×
iPhone 3GS 2009 3G × × ×
iPhone 3G 2009 3G × × ×
iPhone 2007 3G × × ×
公式サイト ahamo povo LINEMO

楽天モバイルのiPhone対応状況

参考までに楽天モバイルで利用ができるiPhoneは比較的新しいモデルにしか対応していない。

製品 発売年 対応回線
楽天モバイル
iPhone 12 Pro 2020 5G
iPhone 12 Pro MAX 2020 5G
iPhone 12 2020 5G
iPhone 12 mini 2020 5G
iPhone SE (第 2 世代) 2020 4G/LTE
iPhone 11 Pro 2019 4G/LTE
iPhone 11 Pro Max 2019 4G/LTE
iPhone 11 2019 4G/LTE
iPhone XS 2018 4G/LTE
iPhone XS Max 2018 4G/LTE
iPhone XR 2018 4G/LTE
iPhone X 2017 4G/LTE ×
iPhone 8 2017 4G/LTE ×
iPhone 8 Plus 2017 4G/LTE ×
iPhone 7 2016 4G/LTE ×
iPhone 7 Plus 2016 4G/LTE ×
iPhone 6s 2015 4G/LTE ×
iPhone 6s Plus 2015 4G/LTE ×
iPhone 6 2014 4G/LTE ×
iPhone 6 Plus 2014 4G/LTE ×
iPhone SE (第 1 世代) 2014 4G/LTE ×
iPhone 5s 2013 4G/LTE ×
iPhone 5c 2013 4G/LTE ×
iPhone 5 2012 4G/LTE ×
iPhone 4s 2011 3G ×
iPhone 4 2010 3G ×
iPhone 3GS 2009 3G ×
iPhone 3G 2009 3G ×
iPhone 2007 3G ×
公式サイト 楽天モバイル

楽天モバイルの弱点としては、サービス提供エリアの狭さがあげられる。

パートナーエリアとしてauのサービスエリアを利用できるが、利用は5GB/月まで、その5GBを超えると通信速度が1Mbpsに制限をされてしまう。

現在の通信エリアとしては、随時以下のページで更新されているので、利用をしたい地域が対象になっているかどうか確認をすることになる。

楽天回線サービスエリア、パートナーエリア

楽天モバイルを選択するのは、楽天回線エリアであることが必須条件で、初年度無料となるので、できるだけ費用を抑えたい人になる。

対象の地域外、出張など移動が多い人については、3大キャリアを選択することが無難だと思う。

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