豚のスペアリブ、バックリブの簡単おいしいレシピ、味玉付き

本ページはプロモーションが含まれています。



楽園おっさんは自分で料理をすることが好きだ。

まー週末は料理ぐらいしないと家事をやっていないことになってしまうので、仕方なくということは多少あるんだけど。

豚のバックリブでスペアリブをつくろう

さて、今日は豚のバックリブを近所のスーパーで100グラム100円ぐらいで売っていたので、500g 500円ぐらいで購入。

バックリブとはロース側の豚の骨付き肉で、脂が少なくやわらかいのが特徴だ。

バックリブと違いスペアリブはバラ側の骨付き肉で脂が多く肉厚な部位だ。

さて、購入をしてきたぶた肉はこちら。約500g。

まずは豚バックリブをフライパンに油をひいて焼き色をつける。

あとで煮込むので表面を焼くだけで大丈夫だ。

骨の内側はフライパンでは焼けないので赤いまま。

焼き色がついたら今度は鍋に投入。

水の量はちょうど豚が隠れるちょっと上ぐらいまで入れる。

火の強さは強火でまずは沸騰をさせよう。

沸騰したら適度にアクをとる。

アクがでなくなったら今度は調味料を投入。

<味付け用の調味料>

しょうゆ:1

みりん:1

料理酒:1

めんつゆ:1

この1というのはおおよその割合だ。

男の料理は細かい量を計らず、容器から目分量でドバドバと入れていく。

あとは

さとう:2杯ぐらい

だしの素:1袋

それを全て投入したらこんな色で味付け完了。

ここでジャガイモ、ダイコン、ネギなどをいれてもおいしいが、家に備えがなかったので、味玉を作ろう。

隣のコンロでゆで卵をつくる。

ゆであがったら卵の殻をむいて鍋に投入。

その際、急に味玉をつくることにしたので、豚バックリブを茹でている鍋では小さすぎるので、ゆで卵をつくっていた鍋と入れ替え。

まー計画変更なんてことは料理ではよくあることだ。

そこに先ほど作ったゆで卵を入れて煮込む。

アクとりから始めて煮込み時間はだいたい1時間くらい。

長ければ豚肉はやわらかくなるので、お好みで調整をする。

大体1時間くらい煮ると水がなくなった状態。

鍋底には豚肉のうまさが凝縮されたタレもたまっている。

ここまで来たらお皿に並べよう。せっかくなのでレタスを添えて彩り豊かに。

そしてレタスの上にバックリブを盛り付けたら鍋の底にたまっているタレを肉の上にかける。

で、完成をしたんだけど色味が少し悪い。

うーん赤い色も欲しいな。

家にあったプチトマトを並べてみる。

我ながらセンスがない。。。

きっと料理研究家とかそこまでいかなくても料理上手なお母さま達は上手に盛り付けるんだろうけど。

これで完成。

豚のバックリブもやわらかく味もしっかりついている。

味玉にも味がしっかりついて非常においしい。

Goog job!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする