日産セレナC25の修理、車検を通した費用。下取り、廃車も検討

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愛車の廃車を検討したので、状況を記録しよう。

楽園おっさんの愛車は日産のセレナである。やはり家族がいるとワンボックスカーが使い勝手が良い。

購入をしたのが2005年なので13年前だ。オプションもろもろで300万円ぐらいで購入をした。

このタイプはC25と呼ばれ2005年から2010年に発売された型式でなんと40万台以上売れた人気のモデル。

あちこちにセレナが走っていたし、いまも現役で十分動く。

大事に乗っていたけど、縁石に乗り上げて車検間近で修理が必要となった。。

これクロスバーが折れている写真。激しすぎる。。。でも動くんだなこれでも。

自走するのでとりあえず自動車修理工場にもっていくと修理代に30~40万円がかかるといわれて涙目。。。

さすがに走行距離10万キロ超、13年落ちの車に40万円の修理費用をかけるのは費用対効果が悪すぎる。

修理 or 廃車のどちらかを検討するために廃車を検討開始。

廃車には陸運局に行って手続きをする必要がある。

陸運局に行けば教えてもらえるんだろうが、抹消登録申請書、手数料納付書を提出する必要があるんだな。

費用は数千円で登録が完了するので、あとは車をどうするかという事。

色々調べると以下の方法があった。

1.廃車をして解体する場合

車を解体して部品などを再販する業者

3社に確認したらセレナは¥15,000~¥18,000で買い取ってくれる。

2.海外への販売業者

日本の車は古くても価値があるんだと。

でも購入費用は解体業者と全然変わらない。

確かに中国やロシアなどで日本の古い車が走っているニュースをみたことあるし。

でもメーカーによって人気が異なり、やはりトヨタは人気らしいので、どんな黒までも買い取ってくれる業者もある。


3.中古車販売

車を購入した際の下取りを確認。無料か最大3万円で下取りをしてくれる。

値段をつかないよりは中古車販売価格から値引きをしてくれるのであれば、廃車業者と中古車の下取り価格をもとに検討をしよう。



10年以上乗った車はやっぱり愛着がある

色々検討をしたけど、新たに車を購入するとかなりの出費となる。

で、そこから修理工場を数軒回ったところ、安価に修理してくるところと出会う。

板金で整える技術、設備があるのか、部品を総取り換えするしかないのかで修理費用が全然異なるらしい。

楽園おっさんは車修理は素人なのでよくわからないけど、粘りだけはあるんだな。

工場を数軒回るとかはお安い御用。それで数万円から十数万円の節約に。

今回は車の新規購入となると百万円以上の節約か。。

で、15万円で修理&車検を通してもらって無事に愛車が返却。

とりあえず2年間乗って、次の車検までどうするか考えよう。

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