屋根の雨どいをDIYで簡易的に修理、修繕までの格安な方法で対応

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さて、雨どいが風にさらされて壊れてしまった。これを交換すれば数万円はかかってしまうので、少しの補修なら自分で何とかしてみた。

一時しのぎで修理をしたので、その記録を残しておこう。

雨どいが割れた、漏れてきた。

経年劣化なのか、台風で何かぶつかったのか不明だが、雨どいが割れて水がしたたるようになってしまった。。雨のたびに屋根に降り注いだ雨がジャージャーと流れるので、音がうるさい。
下からみるとこんな感じ。
構造は割れたものを修復するだけだから、取り換えれば簡単なのだが、この割れのためだけに数万円をかけるのはもったいない。
なので、できるだけ費用を抑えて対応をしようと思う。

雨どいを修理、補修するための材料を調達

100円均一のダイソーで丈夫で雨どいにちょうどよさそうなサイズのプラスチックを購入。
色は雨どいに合わせて黒。
それをのこぎりで高さを調整しながら切断。
以下の写真はだいたい水平に切断をして2分割にしたところ。
このままだと水がたまる一方なので、流したい一面を切断する。
あとは取り付けていくが、まずは雨どいを掃除しよう。
かなり土や枯葉などのごみがたまっている。
きれいに掃除をしたところで、次に取り付けていく。
水に強く強力補修、テープが丈夫な上に手で切れて多用途補修というこちらを今回は利用。

まずは取り付けてテープで固定。何重か張り付けて補強をしていく。
そしてひび割れていた部分もテープで補修を行う。
今まで割れていて空が見ていたが、きれいに見えなくなった。
今回のとりあえずの補修費用で掛かった料金は約400円。取り付けたプラスチックが100円、補修用のテープが300円。
大規模に雨どいを交換するまで、まずはこの補修でしのげれば、まずは満足かな。
あと、雨どいまでははしごをかけてやるので、この作業を一人でやるのは危ないので、2人以上でやることをお勧めする。
では。

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