楽園おっさんは自分で魚をさばいて刺身にして食べるのが大好きだ。
今回は鯵を(アジ)の刺身の方法の紹介だ。
今回は鯵(アジ)だが、鯛やサンマ、その他の魚も同じ方法で調理をすることができる。
まずは近所のスーパーで刺身用のアジを購入してくる。
ここから調理開始。
まずはエラを含めて尾側から包丁を入れて頭を落とす。
頭を落とした後は腹側に包丁をいれて内臓を取り出して洗う。
次にアジの背骨を感じながら包丁を平行に頭側から開く。
ここは何回か繰り返して経験が必要な作業だ。
上身、下見の両方ともに背骨を感じながら包丁を平行に入れる。
ちょっと中骨側に身がついているが、、まー大丈夫だ。
次は内臓を守っているわき腹?あたりの骨をそぎ落とす。
できるだけ骨にそってそぎ落とすのがポイントだ。
そのあとは背びれの骨もついているので、同様に切り落とす。
ここまできたら皮をはぐ。
魚の油で滑るようであれば、キッチンペーパーなどで抑えながらやると簡単だ。
両方を皮をはいだ写真。刺身に近づいてきた。
骨抜きを利用して中骨を抜くという方法もあるけれど、時間がかかるので今回は次は中骨の部分を切り落とす。
これを両方の身で行ったところ。
全部で4つの部位に分かれたところだ。
刺身や生ものを冷たいまま食べることができる簡単な方法は保冷剤だ
ちょっと裏ワザを使おう。
ゆっくり晩酌をしたいので、できるだけ刺身を冷した状態で食べたい。
そんな時は保冷剤を利用をするのが便利だ。
ケーキ屋などを購入したらついてきたり、100円均一ショップなどで売っている保冷剤を利用する。
それを刺身の皿の上にのせてその上にサランラップをかぶせる。
そうすると保冷剤の冷たさにより、刺身をそのままお皿にのせるよりは長く冷たい状態で食べることができる。
大根を細切りにしたつまの上に乗せるより、自宅では実用的な方法で食したい。
最後の工程はアジを食べたいサイズに切るだけだ。
今回は斜め切りで適当は大きさにきり、保冷剤をのせたお皿に並べるだけだ。
今回は刺身のみだったが、アジはなめろうで食べてもおいしい。
生姜、ネギ、みそ、ニンニクなどをお好みでたれを作り、アジの身と混ざれば完成だ。
どれくらい混ぜるかは、、、目分量だ。