オリジナルメーカー海づり(市原市海づり公園)の紹介

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千葉県は釣りのメッカだ。

内房、外房と様々な釣りのポイントがあるが、今回は首都圏に近い手軽な千葉県の東京湾側の市原市にある海づり公園を紹介しよう。



平成2年4月1日に養老川の河口近くに建設された桟橋スタイル釣り場だ。

沖に向かって渡り桟橋を約120メートルを歩き、そこから岸と平行に300メートル(幅10メートル~15メートル)の釣り桟橋が延びている。
施設内には、売店での釣りの仕掛け、餌や釣り道具のレンタルなども行っている。

また、食堂、トイレも完備しているので手ぶらで釣りをすることができる。

市原市立の公共施設のため料金も子供達は無料で利用できたりする。

まずは桟橋につながる外観。

1Fは展示場になっており、受付は階段で上がった先にある。

市原市海づり公園の利用料金

タイプ 料金
一般 920円/人  7~10月は480円
65歳以上 480円/人  7~10月は230円
一般(見学) 220円/人
中学生以下 無料

市原市海づり公園の営業時間

時期 営業時間
4~6月 6時~19時(釣り桟橋の利用は18時30分まで)
7~8月 6時~21時(釣り桟橋の利用は20時30分まで)
9~10月 6時~19時(釣り桟橋の利用は18時30分まで)
11~3月 7時~11時(釣り桟橋の利用は16時30分まで)

レストランの営業は10時30分~15時30分(ラストオーダーは15時)

休園日:毎週月曜日、12月31日~1月3日

市原市海づり公園の釣り場

まずは桟橋から受付の建物をみたところ。

桟橋から左手の工場付近を映したところ。

これも内側を映した写真。

海釣り公園内にあるレストランのメニュー表。

定食メニュー、そば、うどん、カレー、丼物などお手頃価格で食べることができる。

お父さん、子供が釣りをしているときにお母さんがゆっくるお茶をすることも可能だ。

さて最後に釣りの成果。

小さな魚がこの日は3匹。

日によって釣りの成果は結構異なり、イワシだと一人で100匹以上を吊り上げることも可能だ。

ホームページで毎日釣りの成果をアップされているので参考にできるとおもう。



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