世の中で話題になっていたのでVRゴーグルを購入。
まずVRゴーグルについて紹介しよう。
VRゴーグルとは?その仕組みとは?
まずVRとは「バーチャル・リアリティ」の略称。
日本語で言うと「仮想現実」。
VRヘッドセットやVRゴーグルを利用して二つの画面を一つに立体的に映し出すことができる。
昔で言うと片方が赤、もう片方が青い眼鏡をつけて立体的にみるようなものがあったけど、それを今のVRヘッドセットやVRゴーグルのレンズ越しに見ると同様に立体的に見ることができる。
VRゴーグルを選ぼう。そして買ってみよう。
何がいいのかよくわからないのでまずは安いものを購入。
アマゾンでVRゴーグルと検索をすると1,000件超ヒットするので、売れ筋ランキングを参照して決める。
で、購入をして届いたものがこれだ。
ZEEFO VR ゴーグル 最新型 イヤホン搭載 3Dメガネ バーチャル スマホ VRイヤホン リアリティ 贈り物 プレゼント【ブラック】
ZEEFO VR ゴーグル 最新型 イヤホン搭載 3Dメガネ バーチャル スマホ VRイヤホン リアリティ 贈り物 プレゼント【ブラック】
商品の詳細は以下の通り。
製造:深セン征服者電子技術有限会社
本社:広東省深セン市龍華新区秋瑞ビル 1213番号
TEL:+86 189 2378 2106
●スマートフォンをセットするだけで、VR映像を体験
●顔に付着する部分にクッションがついているため周りの光を遮断
●レンズ前にスペースがあるので、メガネをかけた状態で利用可能
●4.7~6.2インチのスマートフォンに合わせて調整
●レンズの焦点距離と瞳孔間距離、ヘッドバンドの長さを別々に調節可能
●本体側面の穴からスマホに接続したイヤホンなどを出して使用可能
●高級感がある化粧箱で包装しており、ギフトとしてもおすすめ
★軽量で動きやすい
柔らかく通気性のあるレザーパッドを備えており、長時間の視聴しても気分が悪くなりません。小型で軽量で、使用時や持ち運び時に快適にお使いいただけます。広い空間を必要とする既存のHMDとは違い、視線で操作ができることで、比較的に狭い空間での使用が可能となり、座った状態でも使用ができるため、ネットカフェなど狭い空間での利用に適している、旅行、レストラン、お手洗い、寝る前などの場所、どこでも、それを持って、あなたが望むことはすべてきます。
★調整可能のイヤホン
改良された専属のインイヤーデザインは、自由に調節でき、完全なサウンドプレゼンテーションを保証しながら最高の快適性を確保します。通常のヘッドフォンのスクイーズによる耳の痛みの影響を受けません。また、イヤホンのゴムカバーが2組追加され、耳栓がなくなった使用できなくことはありません。
さてここから現物のVRゴーグルを箱から開封
届いたのでダンボールから開封。
高級感とうたっているけど梱包箱の色が黒いというところが購入に見えポイントなのだろう。まずは上面。
箱を開封。ビニール袋に収納されている。
隙間もなくちょうどよい具合に入っている。
箱から出してみる。Webの説明通りに3Dゴーグル本体、イヤホンのゴムカバー、クリーニングクロス、取扱説明書が入っていた。
本体を取り出してみたところ。
横から出ているのはイヤホン。
これは説明書。ちゃんと日本語で表記されており、中国製にありがちな変な日本語は見当たらない。
ちゃんと日本人の監修をうけて記載をしているようだ。
大人と子供たちが利用したあとのVRゴーグルレビュー
まず付け心地は悪くはない。
目の前を覆うクッションはやわらかく光を遮断することができる。
あたまとVRゴーグルを固定するためのマジックテープとなったバンドも簡単に調整ができる。
しかも本体自体も約343gと軽いので疲れにくいと思う。
これにスマホの重量を合わせたものがゴーグルの総重量になる。
ピント調節も固定バンドの所にゴーグルの焦点を前後させる視界距離調整ノブ、上部には瞳孔間距離調整ダイヤルがあるので、2つの調整をおこないピントを合わせていく。
VR映像はYouTubeでいろいろなものが無料でアップされている。
ホラー映像
ジェットコースター
スキーハーフパイプ
海のなかの映像
その他いっぱい
Youtubeで画面が左右に分かれている2画面の映像があるので、このVRゴーグルで見ることになる。
ホラー映像は本当に怖い。真っ暗な道を進んでいくと突然後ろから人が現れたりするので、子供たちは最後はイヤホンを外して音を聞かずに楽しんで?いた。
結論としては購入をしてよかった。
簡単に楽しむということであれば十分だ。
そのうち飽きちゃうだろうしということで、この金額なら十分購入に値すると思う。