PILOT パイロット製 おすすめの複合筆記具、故障時の修理費用

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学生時代はj字が消せる鉛筆、シャープペン、社会人になればボールペンでサインやメモをする機会が増えてくる。

書くという用途では高級ボールペンも100円のボールペンも同じだが、社会人になれば使い捨てのボールペンではなくて清潔な高級感のある筆記用具を利用したい。

お客様などと打ち合わせをしている際に安物のボールペンを利用しているのと、ちゃんとしたボールペンを利用しているのでは印象が異なる。

そのようなときにお勧めの筆記用具、その際の修理費用について記載をしよう。



文房具メーカー PILOT パイロットとは?

PILOTパイロットは日本を代表する文房具メーカーだ。

商号 株式会社パイロットコーポレーション
本社 東京都中央区京橋二丁目6番21号
創立 1918年1月27日(大正7年)
設立 2002年1月4日(平成14年)
資本金 23億円
従業員 1,004名
業務内容 筆記具等のステイショナリー用品、玩具、リング等の貴金属アクセサリー、セラミックス部品等の製造、仕入及び販売
公式サイト 公式ページ

創立が1918年ということは100年以上の歴史がある企業だ。

筆記用具を中心に文房具用品、結婚指輪まで製造、販売をしているメーカーだ。

社会人におすすめの多機能筆記具

打ち合わせ時のメモや書類へのサインなどボールペン、シャープペンなどを利用する機会は多い。

用途ごとに筆記具を変えるのは時間のロス、本数をそろえる必要があるので、多機能の筆記具を利用するのが便利だ。

4+1カスタム ヘリテイジ



製品名 4+1カスタム ヘリテイジ
型番 BTHHF2MR-B(ブラック)、BTHHF2MR-S(シルバー)、BTHHF2MR-BN(ブラウン)
価格 20,000円+消費税
サイズ 最大径φ 14.9mm 全長 140mm
ペン先 細字0.7mmボール(黒・赤・青・緑)
0.5mmシャープ

パイロット多機能筆記具の最高峰製品だ。

ヘアライン模様とアルマイト処理のコンビネーションによる上質な質感で、ボールペン4色(黒・赤・青・緑)、シャープペンシルを搭載した重厚なフォルムの多機能筆記具となる。

4+1 RiDGE(リッジ)


製品名 4+1 RiDGE(リッジ)
型番 BTHRF1MR-B(ブラック)、BTHRF1MR-BGY(ブラック&グレー)、BTHRF1MR-BR(ブラック&レッド)、BTHRF1MR-BL(ブラック&ブルー)
価格 10,000円+消費税
サイズ 最大径φ 12.7mm 全長 140mm
ペン先 細字0.7mmボール(黒・赤・青・緑)
0.5mmシャープ

5機能を搭載した細身のリッジシリーズの最高峰モデルだ。

黒の本体色に金色の金属パーツを合わせブラック、マーブル塗装に銀色の金属パーツを合わせたブラック&グレー、ブラック&レッド、ブラック&ブルーの4色が用意されている。

ツープラスワンエグゼクト


製品名 ツープラスワンエグゼクト
型番 BKHE-700R-B(ブラック)、BKHE-700R-BR(ブラック&レッド)
価格 7,000円+消費税
サイズ 最大径φ 13.6mm 全長 138mm
ペン先 細字0.7mmボール(黒・赤)
0.5mmシャープ


製品名 ツープラスワンエグゼクト
型番 BKHE-500R-B(ブラック)、BKHE-500R-BR(ブラック&レッド)、BKHE-500R-BL(ブラック&ブルー)
価格 5,000円+消費税
サイズ 最大径φ 11.2mm 全長 138mm
ペン先 細字0.7mmボール(黒・赤)
0.5mmシャープ

3+1 RiDGE(リッジ)


製品名 3+1 RiDGE(リッジ)
型番 BTHRT5SEF-LB(ライトブルー)、BTHRT5SEF-P(ピンク)、BTHRT5SEF-CGD(シャンパンゴールド)
価格 5,000円+消費税
サイズ 最大径φ 11.7mm 全長 139mm
ペン先 極細0.5mmボール(黒・赤・青)
0.5mmシャープ

ボールペン3色(黒・赤・青)、シャープペンシルを細身のボディに搭載し、スマートに持ち歩くことができる筆記具だ。

多機能筆記具の修理の窓口、流れ

多機能筆記具は長年利用をすると表面の擦れやきず、内部の不具合などでスムーズに動かくなったりする。

定価で5,000円ぐらいするモデルも多く、そのまま捨てるのももったいない。

PILOTでは修理を受け付けているので紹介をしよう。

PILOT 修理窓口

修理可能なパイロット製品

対象商品:本体価格500円以上のパイロット筆記具

修理依頼方法

1.パイロット製品の修理を取り扱っている最寄の文具店・百貨店へ持参

2.パイロット社へ送付

3.パイロット本社へ持参(受付時間:月~金/10:00~11:30 13:00~16:30)

住所:〒104-8304
東京都中央区京橋二丁目6番21号
株式会社パイロットコーポレーション

修理代金

<基本修理料>

万年筆・・・1,000円+消費税

シャープペンシル・ボールペン・・・500円+消費税

多機能筆記具「ツープラスワンエグゼクト」の修理費用

さて、長年利用をした多機能筆記具「ツープラスワンエグゼクト」を修理に出してみたので紹介をしよう。

今回、ネットで購入をしていたので、最寄りで取り扱っている文房具店が不明なので、筆記具を本社の修理窓口に送付する。1.修理をしたい筆記具を送付

その際に修理費用の上限を記載した文書を同梱。

例えば「修理費用が2,000円以内であれば、修理を進めてください」などを記載。

2.荷物を受け付けたメールを受信

物品の受け取り、および工場に送付をし、見積もり金額を算出する旨の連絡がある。

3.見積もり金額を知らせるメールを受信

その後、2~3日して見積もり金額を知らせるメールがきた。

内容 費用
修理基本料金(鞘内メカ交換、鞘組み立て直し) 550円
頭冠交換(頭のキャップ) 110円
中間胴交換(真ん中の軸) 704円
送料 460円
代引き手数料 330円

本体の塗装が剥げて交換をする場合は700円前後で交換をすることができる。

消しゴムを隠す頭のキャップは110円と安い料金。

4.見積もり金額を承諾する回答 → 修理を開始する旨のメールを受信

見積もり金額を承諾する旨の連絡を行い、パイロット社から修理を進める旨の連絡がある。

あとは修理が完了をするのを待つだけだ。

5.修理完了、配送完了の連絡

そこから1週間程度で修理が完了し、佐川急便の配送番号とともに連絡をもらう。

翌日には商品が到着するので、佐川急便に費用を代引きで支払い手元に修理された筆記具が到着。

新品のように滑らかに動き、胴を変えた筆記具は新品のようにもとに戻った。

あたらに購入をすれば4,000円程度の費用が発生するが、半分以下の料金でてにいれることができる。

さすが100年企業だけあって対応も丁寧。

安心の日本企業だ。


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