EOS Kiss X9i の同時購入に必要なメモリ、バッテリー

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サッカーの写真撮影をする機会が多く、少し希少なPentax（ペンタックス）の一眼レフを利用していた。

7年ぐらい利用していたが、最近壊れてしまったので新たに購入を検討。

カメラの国内市場シェアは以下の通りだ。

レンズ交換式デジタルカメラシェア

2017年度の国内におけるシェアは以下の通りだ。

※BCN調べ

よくサッカーの撮影などで見かけるキヤノン製が国内シャア1位だ。

プロのカメラマンもキヤノン製かニコン製を利用している方が多い。

その他のカメラをプロの方が利用されているのは見たことがないので、どちらかを選択すれば間違いないと思う。

最近はミラーレスのシェアが伸びているので、どちらが良いかを検討を行う。

個々のカメラによって違いはあるが、一般的な特徴は以下の通り。

何を撮影するかという事により、製品を選択することになる。

キヤノンの公式ページにも「カメラ初心者教室」というページで詳しく紹介されているので一読されてみると良いと思う。

今回のカメラの主な用途としては、動きのあるサッカーの試合を撮影すること。

一度の試合で500枚以上は撮影をするので、一眼レフカメラを選択することになる。

そこでプロ並みのカメラもあるが、予算との兼ね合いもあり今発売中の「EOS Kiss X9i」を選定だ。

EOS Kiss X9iのメーカー公式ページは以下だ。

購入はカメラ量販店、ECサイトなど数多くの店が取り扱っている。

アマゾンでは80,000程度で販売をされている。

型式	型式	ストロボ内蔵、デジタル一眼レフレックスAF・AEカメラ
	記録媒体	SD／SDHC／SDXCメモリーカード
	撮像画面サイズ	約22.3×14.9mm
	使用レンズ	キヤノンEFレンズ群（EF-Sレンズを含む）
	レンズマウント	キヤノンEFマウント
撮像素子	型式	CMOSセンサー
	カメラ部有効画素	約2420万画素（総画素数約2580万画素）
	アスペクト比	3：2
	ダスト除去機能	自動／手動、ダストデリートデータ付加
記録形式	記録フォーマット	DCF2.0
	画像タイプ	JPEG、RAW（14bit、キヤノン独自）　RAW+JPEGラージ同時記録可能
	RAW+JPEG	ラージ同時記録可能
	記録画素数	（ラージ）：2400万（6000×4000）画素 M（ミドル）：約1060万（3984×2656）画素 S1（スモール1）：約590万（2976×1984）画素 S2（スモール2）：約380万（2400×1600）画素 RAW（ロウ）：2400万（6000×4000）画素
	アスペクト比	3：2、4：3、16：9、1：1
	フォルダ作成	選択可能画像番号通し番号、オートリセット、強制リセット

その他詳細のスペックはキヤノン公式サイトを参照してほしい。

さて、購入をして届いたカメラは以下の通りだ。

梱包箱を開封して製品をとりだすと本体、レンズ、バッテリー、バッテリー充電器、ストラップが同梱されている。

さて、そのまま利用をしてもいいが、不注意でレンズに傷がついたりしては困るので、カバーも同時に購入をした。

で、そこで間違ってEOS Kiss X7 ダブルズームキットのレンズフィルターセットを購入してしまうと失態を犯す。

レンズカバーは両方のレンズにぴったりあうが、レンズフードは小さいレンズには合うが、望遠レンズにはうまくはまらなかった。。。

そのため、レンズフードをやすりで削り、EOS Kiss x9iに加工をする手間がかかった。

ちゃんと気をつけて製品に適合する製品を最初から購入をお勧めする。

さて、購入したレンズにホコリが入らないようにカバーをつけて、レンズ本体に傷がつかないようにする。

次はSDカードの装着だ。

には撮った写真を撮影するメモリカードは同梱されていない。

そのため、カメラと同時に購入をすることが必要だ。

まず、保存できる写真の枚数は以下の通り。

各記録画質における撮影可能枚数の目安 (約) 8GBの場合