iOS13よりiPhoneを探す、友達が探すアプリがなくなった
iOSのアップデートにより「iPhoneを探す」、「友達を探す」アプリが無くなって驚いている人もいるだろう。
自分も寝ぼけている間に違ってアプリを削除してしまったのかと思って、App Storeからダウンロードしようしても「友達を探す」アプリが見つからない。
子供の位置情報を見るのに非常に便利だったのにちょっと焦る。
色々調べていくとiOS13のアップデートによりアプリが統合された。
つまり、
iPhoneを探す+友達を探す=探す ということ。
アイコンで表示するとこんな感じ。
+ =
急に無くなったので驚いた。
さて、見慣れないアイコンをクリックする。
探すアプリを起動
「友達を探す」アイコンが急に無くなって困ったが、iPhoneを探すアプリがあった画面に見慣れない「探す」アイコンが表示されている。
さてこのアプリを利用すれば、友達や家族がどこにいるか、簡単に調べることができる。
また、自分の位置情報をほかの人と共有したり、相手の端末の居場所の確認、また、なくしたデバイスも探すことができる。
さて、早速「探す」アプリを起動させる。
起動をさせた画面は以下の通り。
画面下の「人を探す」、「デバイスを探す」、「自分」が表示されているので、下から上にフリックをしてそれぞれ表示をさせる。
1.人を探す
この人を探すが前の「友達を探す」アプリだ。
既に利用をしている人は今までの情報が表示されているはずだ。
機能は以下の通り。
・連絡先
・経路
・通知
2.デバイスを探す
このデバイスを探すがiPhoneを探すアプリの機能だ。
登録されたデバイスの位置情報、バッテリーの量、などが表示されている。
端末を選択すると以下の機能が備わっている。
・サウンド再生
・経路
・通知
・紛失としてマーク
3.自分
自分とは現在いる場所の表示や位置情報共有の可否設定、友達リクエストの許可の設定をすることができる。
また、友達を助けるというリンクが出来ており、iCloud.comにリンクをされている。
・現在地
・自分の位置情報を共有(可否を選択)
・友達リクエストを許可(可否を選択)
・位置情報のアップデートを受信
詳細な使い方はAppleのサイトを見てほしい。
今回は急なアプリの統合で友達や友人の位置情報が分からなくなった人が多数いると思う。
原因はアプリのアップデートなので、統合されて使いやすくなったと思う。