バーベキューや焼き鳥をする際の鉄串って熱い。
気にせずに触るとやけどしちゃう。
理由は鉄串はそのまま熱を伝導するし短いし、普通に子供ならやけどをしてしまう。
不便だなーと思って熱さを感じない串をいろいろ探したんだけど、楽園おっさん的に納得できる鉄串が本当に無い。。
ホームセンターだとかキャンプショップだとか回ったんだけど何でだろう。
バーベキュー串を100均一で自分でつくろう
まずは100均ショツプのダイソーで5本100円の串を複数購入。
あとは追加で熱くないように周りをカバーする紙粘土も購入。
まずはその紙粘土を持ち手あたりに巻いて取り付ける。
同じくダイソーで購入したブロック風の発泡スチロールに突き刺して乾燥をさせる。
数時間建てば紙粘土が乾燥してきて次の工程に進める。
カチカチになったら次の工程だ。
やっぱり紙粘土の白色だと面白くないし、おしゃれじゃないので色を塗る。
左から「ニスのみ、茶色2回塗り、茶色1回塗り」と手間暇かけて色を変えて塗る。
では次に、色を塗った鉄串は乾燥させるためにピンクの発泡スチロールブロックに刺して乾燥させる。
このピンクのブロック風の発泡スチロールは前の記事にも記載をしたけど100均で購入を製品。
次の工程について、ここまでくれば本当にほぼ完成。
持ち手の色を分けることによって、「My串」とかできるのでとっても便利。
さー次に完成した鉄串に鶏肉を刺す。
自分でつくったバーベキュー串を鶏肉にさして焼き鳥をつくる
左から正肉とねぎを挟んだねぎま、砂ぎも、鶏レバーととりあえず串にする。
串うちの作業は子供たちにやってもらう。
これも経験で自分で作った串で刺す肉はおいしいはずだし、串うちまでできれば料理上手な奥さんにもなれる。
では、作った鉄串を焼くコンロは別途記事にするけど炉端大将(岩谷産業製造)。
イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1
ここで肉を焼きながら夕食を開始。
焼鳥、焼豚など串に刺した肉をひたすら焼く。
新しく紙粘土で巻いた取っ手から熱は伝わってこない。
いままでの竹串と比べると串が焼け落ちることもないし、とっても便利。
食べ終わったら串の先だけ洗おう。
取っ手の部分はニスを塗ったとしても元は紙粘土なので出来るだけ水につけないようにしたほうが安全だ。
これから焼鳥、豚串など肉を楽しめる機会が増えてアレンジがどんどんできそうなのでひたすら焼いて利用したい。
全国900カ所以上のコテージ、ログハウスのサイト、全国800カ所以上の公共キャンプ場のサイト、最後に全国250カ所以上のグランピング、バーベキュー場については以下のリンクから。