クロスバイクは通勤、通学、日常に使用するスポーツタイプの自転車だ。
フラットバーハンドル、タイヤは細めで変速機などがついており、自転車販売店で販売をされている。
自転車販売店を見に行っても種類が少なかったり値段が高くて予算を超えている場合もあるだろう。
そんな時はネットでも販売をしているので、検討をしても良いだろう。
amazonで見つけたクロスバイクを購入したので、組み立て方法やオプション製品を紹介しよう。
クロスバイク レイチェル Raychell CR-7007Rを購入
さて購入をしたのはこちらのクロスバイク。
身長が160cm以上に対応しており、値段も20,000円前後とクロスバイクタイプにしては比較的安い。
クロスバイク CR-7007R の仕様
型番 | CR-7007R |
色 | ブラック、ホワイトの2種類 |
適応身長 | 160cm以上 |
ブレーキ | Vブレーキ |
ギア | シマノ製 7段ギア |
フレーム材質 | スチール |
サドル高さ(地上より) | 800-990mm |
タイヤサイズ | 700x28C |
重量 | 13.4kg |
泥除け | 無し |
クロスバイク CR-7007R の組み立て方法
Amazonで購入をしたクロスバイクがダンボールに梱包されて到着。
かなり大きなダンボールで一人で持ち運ぶのはちょっと大変。
届いたダンボールを開けると結束バンドを駆使してクロスバイクが動かない用に梱包をされている。
傷がつきそうな部品、箇所はプチプチでくるまれており、きれいな状態で配送をされていることを確認。
本体には説明書も同梱されているので、そのまま組み立てていく。
まずはハンドルを仮で取り付ける。
注意が必要な部分にはシールが張ってあり知らせてくれる。
ブレーキが前になるということを注意して仮止めをする。
下の部品は前輪をクロスバイク本体に取り付けるための金具。
金具を取り付けて前輪が外れないようにしっかりときつく取り付ける。
前輪を取り付けたらブレーキの先を本体の輪っかに引っ掛けるように取り付ける。
ここがちょっと力がいるので、少し時間がかかったところ。
サドルも同梱されているので、取り付け。
これで完成をしたけども、晴れの日に乗るのであれば問題ない。
このクロスバイク CR-7007R には泥除けがついていないので、雨の日に乗ることがあるのであれば別途用意をしたほうがよい。
そのため、ロードバイク、クロスバイク用で販売をされている泥除けを購入。
泥よけ フロントとリア 前後セット 伸縮式 クロスバイク用
プラスチック製の泥除けで、伸ばしたり縮めたりと伸縮をすることができるタイプ。
そのため、突然雨が降ってきたら伸ばして泥跳ねをガードしして、雨が止めんで不要になったら小さく折りたためるスライド式構造なのが面白い。
まず、後ろのリアはサドル部分に輪っかをひっかけるように取り付け。
うしろから見た泥よけの写真。
真ん中あたりはわかりやすいように縮めていて、実際には6枚の部品が伸縮することができる。
以下の写真は前輪の泥除けで4枚の部品で構成されている。
これを取り付けるためには前輪が無い状態で行う必要があるので、泥除けをつけたい人は前輪を取り付け前に行いたい。
これでクロスバイクの組み立てが完成。
乗り心地は今まで乗っていたママチャリと比較をすると、スピードが全然違いスイスイ走れるというのが子供談。
組み立てを自分でする時間があるのであれば、ネットで購入をするのも良いと思う。
自転車の仕組みもわかるようになるし。