脱衣所、洗濯機の隙間を埋める棚を100均グッズでDIYで制作

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狭い脱衣所に洗濯機を置いてあり、様々な道具が置き場所無く無理やり置いてあった。

さすがに下に落ちたりして不便なので、棚を取り付けようと考える。

ちょうどよいサイズもなかなかないので、DIYで作成をする。

100円ショップでグッズをそろえて制作をしたので、記録のために残しておこうと思う。



自分でDIYで作るスキマにぴったりの棚

作るきっかけとなった洗濯機と壁の隙間。

今にも落ちそうなぐらい、はしごにマットを載せて、小物が置いてある状況。

きっと何度か物が落ちているはず。

まずは自宅にあったベニヤ板から隙間のサイズに合うように、棚となる長さ、広さでジグソーで切り出す。

棚に落下防止用の部品も同じように切り出す。

木工用ボンドでまずは固定をして、そこからタッカー(大きなホッチキス)で留めていく。

こちらがタッカー。

細いベニヤ板なので間を考えながら固定されたら、今度は棚を100円ショップで購入をしたシートを張り付ける。

木と木の隙間ができているので、きれいに隠すことができる。

そしてこちらが棚を壁に固定するための金具。

こちらも100円ショップで販売をしているので、非常にコスパが良い。

名称 STEEL  SHELF
ショップ ダイソー
値段 100円
荷重量 5Kg

とりだすとこんな感じ。

ただし、ねじは短くて不安なので、壁に取り付けるのは別の長めの木ネジを利用した。

シートを張った棚に金具を取り付ける。

金具を取り付けた。

壁に片側を取り付ける。

棚を水平にとりつけるために、水平器で調整。

こちらも100円ショップで購入したもの。

こちらが水平にとりつけた棚。

小物製品を載せて完成。

以上、隙間に棚をDIYで作る方法の紹介だ。

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