昔は蛍光灯を利用した照明が中心だったが、LEDライトが主流になってきている。
15年前に台所の照明は蛍光灯だったのでそろそろ本体から変えたくなって、蛍光灯が黒ずんでチカチカし始めたので蛍光灯を購入するのではななく本体から取り換える。
そんな時に選んだLEDシーリングライトを紹介しよう。
LEDライトは電気料金が安い
蛍光灯とLEDライトを比較すると、圧倒的にLEDライトの方が電気代が安い。
蛍光灯のシーリングライトを8時間利用をすると、おおよそ1時間あたり3円ぐらいで、年間で9,000円位の電話料金だ。
LEDのシーリングライトは1時間あたり1円程度で、年間あたり3,700円。そう考えると1/3ぐらいの料金になる。
本体料金はLEDの方が高いので、電話料金が年間5,000円位の差が出ることを考えると、すぐに元が取れてしまう計算だ。
今から購入をするのであれば、LEDシーリングライト一択だ。
LEDシーリングライトも安くなってきているので、リビング、キッチン、子供部屋などいろいろな場所で取り換えてしまおう。
実際には10年前の部屋などはLEDなどは普及していないので、蛍光灯が切れたタイミングで本体から変更をするのがタイミングではベストだ。
LEDシーリングライトの交換方法
さて、蛍光灯を利用しているのであればLEDシーリングライトに変更をする方法は簡単だ。
まずはLEDのシーリングライトを購入する。
部屋の広さにより多くのメーカーから販売されているので、仕様、価格などで選択をすることになる。
キッチン用として購入をしたので参考までに記載をしよう。
値段は3,000円程度で販売をされている。
届いたらこんな感じ。
まずはシンプルな箱に入っている。
箱を開けて同梱物をすべて取り出す。
入っているのはLEDシーリング本体、説明書、リモコン、リモコンを壁に取り付ける用の台、ねじが同梱されている。
LEDライトが40数個取り付けられており、これが蛍光灯の代わりになると考えるとかなり不思議。
さて、照明本体をかえるのは非常に簡単だ。
元々、照明器具があったので取り付けるための電源部品は天井についていた。
なので、簡単に新しいLEDシーリングライトを取り付けることができる。
まずは一般的な照明を取り付けるための金具だ。
まずは豚のしっぽのように出ている部品を取り付ける。
斜めからみたらこんな感じで。
説明書をみると様々なタイプがあるが、形状は同様なので取り付けることが出来ると思う。
次には同梱されているねじで取り付けを行うことになる。
取り付けるためには天井の部品 → シーリングライト を取り付けながら、付属品のねじで固定する。
壁や天井に取り付けたあとはLED本体のケーブルと、取り付けを行う家から供給されている電源を結ぶため、しっかりと取り付ける。
カチッと言えば大丈夫。
接続が済んだらあとは付属されているカバーを取り付けるだけだ。
埃避けなどで利用できるけど、虫が入ってくるのが好ましくない。
まーしょうがないので取りえずカバーを取り付けて写真を撮ったところ。
周りが暗いからイメージがわかりづらいかもしれないけど、24Wはかなり明るい。
本体は明るさを段階的に変更できる調光の機能もあるので調整はできるが、キッチンでの利用では明るすぎた。
2~3坪のキッチンであればこの製品を購入するのは良いが、ライトの明るさは検討をしたほうがよい。
24Wは本当に明るくキッチンでは明るすぎたようで、嫁はすぐに半分の明るさに設定をした。