タイピングをしていると
ミスタイピングが多いと感じることはないですか?
筆者も昔はミスタイピングが多くて
どうすればミスタイピングを減らせるのか悩んだ時期もありました。
ミスタイピングを減らすコツを見つけて
今では、あまりミスタイピングをしなくなったのです。
どうやって、筆者がミスタイピングを減らしたのかを
そのコツやミスタイピングが多い理由について紹介をしていきます。
ミスタイピングが多い理由
ミスタイピングを減らすことで
5秒~10秒程度の時間を短縮できます。
5秒~10秒程度のミスタイピングが多く続けば
かなり時間のロスにつながってしまいます。
まずは、ミスタイピングがどうして起きるのか
その理由について紹介をしていきましょう。
速さにこだわっている
ミスタイピングが多い理由は
速さにこだわっているということが考えられます。
筆者も早さにこだわっていた時期もあって
素早く指を動かせばタイピングは速くなると思っていたのです。
しかし、それは大きな間違いでした。
なぜなら、早く指を動かすだけでは
ミスタイピングが増えるだけで結局早くはなっていなかったからです。
速さを求めないで、ミスタイピングを減らすような意識で
タイピングをしたほうが速度的に早かったという経験が筆者にはあります。
姿勢が悪い
パソコンに向かってタイピングをしている姿勢が悪いと
片や腕などに余計な力が加わります。
そうなると、ミスタイピングが増えやすくなり
余計にタイピング速度が遅くなるのです。
特に、ノートパソコンを使用している場合は
画面をのぞき込むような姿勢でタイピングをすると
間違いなくミスタイピングが増えてしまいます。
さらに、手などが疲れるため
速度も徐々に低下していくのです。
正しい姿勢でリラックスをして
タイピングをしましょう。
キーボードが自分に合ってない
意外に、キーボードが自分にあっていないので
本来の能力を発揮できてない可能性も考えられます。
キーボードの買い替えはお金がかかるので
なかなかいろいろなタイプのキーボードを試すことができないかもしれません。
筆者の場合は、ノートパソコンのようなキーのピッチが狭いキーボードは
自分の能力をフルに発揮できないのでデスクトップパソコン用のキーボードを
USBに突き刺して使用をしていたこともありました。
今現在は、メカニカルキーボードの
銀軸を使用しています。
メカニカルキーボードの中では
ソフトなキータッチで軽く触れただけでも文字入力ができます。
筆者は、こうしたキーボードが使いやすいですが
人によってはご入力がうざく感じて使いにくいと感じるかもしれません。
もし、キーボードが自分に合ってないと感じたら
思い切って、違うタイプのキーボードを選んでみるのも良いでしょう。
ミスタイピングを減らすための方法
速くタイピングをしようとすると
ミスタイピングが増えてしまいます。
タイピング速度を上げてミスタイピングが増えるようなら
速度よりも正確性を意識してタッチタイピングの練習をすると良いでしょう。
ミスタイピングには種類があり
「キー入力の間違い」「漢字変換の間違い」の2種類です。
漢字変換の間違いなら、変換をするときに
一呼吸おいて感じが正しいかどうかを見ます。
キー入力の間違いの場合は
タイピング速度を早くしようとしないで
正確にタイピングをするように意識しましょう。
まとめ
タイピング速度は速いほうが良いですが
ミスタイピングをすると余計に遅くなります。
なので、ミスタイピングを減らすように意識して
タイピングの練習をするようにしましょう。
正確にタイピングができるようになってから
タイピング速度を徐々に上げていけばよいでしょう。