ahamo、povo、LINEMO、楽天の新旧iPhone対応表

rakuen55

4年前

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2021年に各社から新料金が発表された。

日本ではiPhoneを利用している人が多いが、最新モデルではない場合は利用できるのか紹介をしよう。

尚、情報は更新をされていくので、あくまでも現時点の情報として紹介をする。

まずは、各社から発表されている新料金プランの比較は以下の通り。

2021年3月17日時点のサービス、価格となるので、今後、変更になる可能性はあるが、比較をしよう。

サービス
サービス	NTTドコモ	KDDI	ソフトバンク
ブランド
ブランド	ahamo	povo	LINEMO
サービス開始	2021年3月	2021年3月	2021年3月
料金	2,970円（税抜 2,700円）	2,728円（税抜 2,480円）	2,728円（税抜 2,480円）
データ容量	20GB	20GB	20GB
低速時速度	1Mbps	1Mbps	1Mbps
内容	無料通話 1回5分まで	無料通話無し	無料通話無し
通話料金	20円/30秒	20円/30秒	20円/30秒
オプション	通話かけ放題 1,100円（税抜 1,000円/月）データ容量追加 550円/月（税抜 500円）	5分以内通話かけ放題550円/月（税抜 500円）通話かけ放題1,650円/月（税抜 1,500円/月）データ使い放題24時間220円（税抜 200円/日）データ容量追加 550円/月（税抜 500円）	5分以内通話かけ放題550円/月（税抜 500円）通話かけ放題1,650円/月（税抜 1,500円/月）データ容量追加 550円/月（税抜 500円）
LINE通話	〇（ギガ消費）	〇（ギガ消費）	〇（使い放題）
申し込み	オンラインのみ	オンラインのみ	オンライン、Line
店頭対応	×	×	×
国際ローミング	対応	調整中	対応
4G対応	〇	〇	〇
5G対応	〇	2021年夏頃～	〇
キャリアメール	×	×	×
デザリング	〇	〇	〇
回線網	NTTドコモと同一	auと同一	ソフトバンクと同一
公式サイト	ahamo	povo	LINEMO

iPhoneの対応状況が発表されたので詳細を紹介しよう。

製品発表時点には「若い人をターゲットにしているので、iPhone対応しないことには話にならない。就職して初めて自分の給料で生活していく人をイメージしているので、安い端末を用意しないといけない」ということで、最新のモデル以外にも旧型のモデルにも対応をした。

iPhoneの対応状況について、発表された。

INEMOのSIMカードは1枚でAndroid／iOSの両方に対応する予定とし、Y!mobile（ワイモバイル）で対応しているモデルは対応する方法で検討しているということで、多くのモデルが対象となった。

2021年3月17日の情報をまとめると以下の対応状況をまとめてみる。

楽天モバイルについては新料金のプラントiPhoneの対応状況について発表済みだ。

iPhoneX以前のモデルは利用をすることができない。

楽天モバイルの弱点としては、サービス提供エリアの狭さがあげられる。

パートナーエリアとしてauのサービスエリアを利用できるが、利用は5GB/月まで、その5GBを超えると通信速度が1Mbpsに制限をされてしまう。

現在の通信エリアとしては、随時以下のページで更新されているので、利用をしたい地域が対象になっているかどうか確認をすることになる。

楽天モバイルを選択するのは、楽天回線エリアであることが必須条件で、初年度無料となるので、できるだけ費用を抑えたい人になる。

対象の地域外、出張など移動が多い人については、３大キャリアを選択することが無難だと思う。