既婚者は当然ながら夫、妻がいるので仲良く暮らすことが理想だ。
ただし残念ながら世の中には浮気、不倫などで夫婦以外の人と付き合うなども実際には多数ある。
今回はそんな状況を紹介しつつ、一般的な状況からすると批判はあるだろうが、そんな世の中もあるだろうという事で紹介をしたいと思う。
既婚者の出会いについて
既婚者の出会いについて、外出をすれば多数ある。
会社、パート先、レストラン、買い物先、スポーツジムなど数えれば沢山ある。
ただし、どんな趣味嗜好をもっているかわからず、ナンパなどは既婚者であればできないだろう。
たとえ声をかけたとして断られれば、そのあとにその店などには訪問しずらい。
そのため、人知れずに既婚者が出会う方法を考えてみたい。
1.アプリ、Webサイトで出会う
2.既婚者合コン、パーティーに参加
合コン、パーティーについては以下の記事を見てほしい。
今回はアプリ、Webサイトで出会うサービスの紹介だ。
既婚者でも利用できる出会いサービス
基本的には18歳以上の男女で出会うサービスが多数ある。
基本的には独身の男女の利用がおおいが、既婚者でも利用できるサービスもある。
あくまでも参加費用などは参考価格などのため、イベントなどにより変わることもあるので、それぞれのホームページを見てほしい。
主要なサービス一覧だ。
女性はほとんど無料で利用ができ、男性の利用についてはポイント制で利用料が必要となる。
昔はサクラが多かったが、さすがに法規制や口コミサイトなどですぐに情報が広がる時代なので、サクラが多数いる悪質サイトは無くなってきている。
上記の大手サイトでは会員が1,000万人越えとなるので、優良サイトとして評価を得ている。
アプリ上でのマッチングなどで出会うことができるが、やはり写真を盛っていたり太っていたりなんてことは多数ある。
そんなドキドキも楽しめるのであれば良いと思う。
では詳しく紹介をしていこう。
1.ハッピーメール
日本最大級の出会いサイトだ。
18歳禁止のサービスとなり、大人が利用するマッチングサイトとなる。
人数が多いのはとても重要なので、まずは第一候補となる。
昔はこのようなサービスはサクラが多く、お金だけ使って会えないということがとても多かったが、累計2,000万人の登録者ってどれだけ出会いを求めているんだろうかと思う。
男性は20代、30代、40代がまんべんなく利用登録をしており、女性は半数が20代がメインで30代、40代も利用をしているという感じだ。
利用方法は簡単。
プロフィールで相手を探す、目的にある相手を募集、好みの相手にメッセージを送るだけ。
男性はメッセージのやり取りにお金がかかるというシステム。
2.PCMAX
10年以上のサービスを展開している出会いマッチングサービスだ。
出会いマッチングサイトの王道コンテンツである掲示板にこだわり、様々なアプローチから「希望の相手を探す・自分の募集を見つけてもらえる」環境が用意されている。
3.イククル
こちらも会員数が多いマッチングサイトだ。
掲示板などを利用して今日会える人同士をマッチングしてくれることもできる。
こちらも掲示板などから検索をしたりメッセージを送信してやり取りを行う。
既婚者には関係がないが、婚活パーティーなども行っている老舗の企業だ。
4. YYC
2020年で運営18周年、会員数1400万人の出会い応援サービスだ。
無料でもらえるポイントで全ての機能が使えるので、まずは試しに利用をすることができる。
また、メールを送るために月額料金がかかることも無いので、ポイントが足りなくなっても1000円から購入ができる。
既婚者専用の出会いサービス
既婚者専用の出会いサービスが運営されている。
まず始めは「SEPA(セパ)」は、結婚後の友達探し専門のマッチングサイトだ。
既婚者の出会い友達作りのマッチングサイト「SEPA」
運営者:セパクラウド
事業内容:インターネット上でのサービス提供
住所:東京都渋谷区恵比寿3-42-1
料金は男性は定額制、女性は完全無料の料金システムとなっている。
契約プラン | 利用料金 | 機能 |
---|---|---|
無料登録 | 0円 | メッセージの送信に制限有り |
30日プラン | 4,980円×1ヶ月 | 全ての機能が利用可能 |
90日プラン | 3,980円×3ヶ月 支払金額 11,940円(税込) |
全ての機能が利用可能 |
180日プラン | 2,980円×6ヶ月 お支払金額 17,880円(税込) |
全ての機能が利用可能 |
なかなか既婚者専用とうたっているので、男女ともに目的がはっきりしている。
ただし、まだまだ会員数が少ないという口コミとあり、今後に成長をしてほしいサービスだ。
既婚者(人妻)と会話ができるサービス
なかなか出会うまで時間がかかったり、会うまではちょっと心配という人もいるだろう。
そんな男性はまず会話になれるという意味で、人妻とチャットできるサービスも存在している。
人妻専門のライブチャットCHATPIAというサービスで登録女性が4万人ということをうたっている。
女性の時給が4,200円とかなり高額なので、時間を持て余していたり、空いた時間でお金をさくっと稼ぎたいという普通の主婦が働いているので、試してみるのも良いかもしれない。
既婚者が独身と隠して付き合うリスク
さて、既婚者という事を隠して付き合うリスクを考えてみよう。
既婚ということを隠すという事は、相手からすると結婚を考えて付き合っている時間を無駄にしてしまうということだ。
女性はやはり出産をする年齢が限られているため、既婚者に時間を使っている余裕はないはずだ。
結婚詐欺などで訴えられることもあるので、良識のある大人であれば独身と騙して付き合うのはやめよう。
また、騙されたとわかった後で、妻や夫のパートナーに連絡をされて、付き合いが発覚してしまう可能性もある。
勤務先にも押しかけられるなどの事例もあり、トラブルが大きくなってからでは後悔をしても遅い。
既婚者はモテないのか?
既婚者はモテないと思い込み、独身と偽って相手を探すのは危険、リスクが大きすぎると紹介をした。
では、本当に既婚者はもてないのか?ということを考えてみたい。
世の中では芸能人の不倫、浮気発覚などの記事が日々紹介されている。
芸能人だからモテるのかといえば、、そんなことは無く、一般人でも普通にお付き合いをしている男女は多い。
既婚者が好きな人もいるので、結論は「既婚者でもモテる」ということだ。
「既婚者はモテる」という事ではなく、既婚者は一度は誰かに選ばれた人であり、一度も結婚をしていない人よりはモテる可能性はあるということだ。
周りでもいい男の多くは結婚をしており、なかなか中高年で独身で紹介に値する人を探すことは難しい。
バツイチであれば、いい男も婚活市場に出てくるという状況だ。
そんな既婚者と付き合うことの良いところ、悪いところは以下のような感じか。
<良いところ>
1.ガツガツしておらず心に余裕がある
2.相手のことを考えて行動をする
3.別れても未練がましく付きまとわない
<悪いところ>
1.会う時間が限られる。旅行は難しい
2.結局は夫、妻の2番手で、結婚に結びつかない
3.離婚時には慰謝料など訴えられる可能性がある
リスクはあるものの、節度を持った人たちが付き合うということが必要最低限のルールだと思う。
そのため、トラブルを防ぐためにも「結婚している」と事前に伝え、それでもOKという相手を探すということが重要だ。
お互いが既婚者ということであれば、お互いが相手の生活に踏み込まず、程よい距離感で付き合うということになるのだろう。