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アクションカメラ Crosstour CT-8500購入レビュー

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アクションカメラは多くのメーカーが販売をしている。

高性能のGoProなど様々なメーカーが販売をしているが、どこまで飽きずに使えるか不安な初心者が手軽に出せるモデルといえば格安な中国メーカーが選択肢となる。

今回は安価だけどちゃんと使えるamazonでトップの販売を誇るメーカーの製品を購入したのでレビューをしよう。



Crosstourとは? 会社概要

会社名 Shenzhen Long Tou Optics CO.,LTD.
設立 2017年7月
製品 アクションカメラ、ドライブレコーダー、家庭用プロジェクター、デジタルフォトフレーム
製造 中国
サイト 公式サイト

情報が少ないが、2017年設立のアクションカメラ、ドライブレコーダー、家庭用のプロジェックター、デジタルフォトフレームを製造しているメーカーだ。

販売はAmazonなどECサイトが主な販路となる。

Crosstour のアクションカメラ

2020年11月現在で発売をされているアクションカメラは以下の通り。

型番 CT7000 CT8500 CT9000 CT9500 CT9700 CT9900
最大解像度 1080P/30fps 4K/30fps 4K/50fps 4K/60fps
手ぶれ補正 1080P 2700P 4K EIS+Gyroscope
レンズ角度 170°
リモコン あり あり
バッテリー 1050mAh×2個 1350mAh×2個
最大ピクセル 14M 20M 20MP 20M 20MP
レンズ歪み補正 1080P 4K
画面 2.0 LCD 2.0 LCDタッチスクリーン
外部マイク 対応 対応
後ろの数字が上がっていくにしたがって、高性能になっていく。
ただし、高くても1万円程度になるので、ほかのメーカーと比較をしても非常に安価な製品だ。
選択のポイントとしては①解像度、②手振れ補正機能の有無、③外部マイクの対応可否などが考えられる。
4Kで撮影をしたいのであれば、CT8500以上のモデルが選択肢となってくる。
その中で、比較的バランスがよいCT8500を購入したので、詳細を記載しよう。

Crosstour アクションカメラ CT-8500

改めてスペックは以下の通り。

型番 CT-8500
最大解像度 4K/30fps
手ぶれ補正 2700P
レンズ角度 170°
リモコン あり
バッテリー 1050mAh×2個
最大ピクセル 20M
レンズ歪み補正
画面 2.0 LCD
外部マイク 対応
Wi-Fi 接続 Android/IOS
充電時間 約2時間
寸法 59x41x25mm
記憶媒体 Class10以上、8GB-64GBのMicro-SDカード
CT-8500の特長は以下の通り。

1.外部マイクに対応で製品に付属

内蔵マイクでは拾えきれなかった音声も、外部マイクを使えば小さいな音声でも鮮明的に録音ができる。

外部マイク付属しており、ピンマイクとしても使用が可能。

2.手ブレ補正機能あり

安定した手ブレ補正機能は、手ブレや不安定な体勢による撮影ミスや画面揺れを防ぎ、高画質の美しさをなめらかな動画で残すことができる。

尚、4Kには対応していないので注意が必要だ。

3.手首に巻けるリモコン付き

リモコンが付いているので、10メートルまでの遠隔操作ができる。

そのため、ヘルメットに取り付けたカメラなどリモコンから操作をしてON、OFFの設定も可能だ。

4.ウェブカメラ機能搭載

ウェブカメラとして利用をすることができるので、Zoom、Skype、Microsoft Teams、Cisco WebEXなどのオンラインミーティングなどでも利用をすることが可能だ。

5.Wi-Fi でスマホと連携可能

スマホに無料アプリの「Live DV」をインストールし、カメラとWi-Fiで接続すれば、スマホでカメラを操作したり、映像を確認することが可能。

Micro SDカードを抜かなくても、映像を簡単にスマホへWi-Fiで連携できるので、リアルタイムに映像の確認、アップロードなどもできる。

また、市販のHDMIケーブルで接続すれば、テレビなどに映像を映し出すこともできる。

6.水下30Mまで防水

防水ケースが付属をされているため、水深30Mまでの水中撮影が可能だ。

防塵や耐寒、耐衝撃性にも優れているため、水中、砂浜、スキー場など様々な環境で利用をすることができる。

Crosstour CT-8500をアマゾンで購入

さて、コメント数が非常に多く、Amazon Choiceに選定されているCT-8500を購入し、すぐに製品が届いた。

早速開封をしてみると、カメラ本体と説明書、レビュー依頼のカードが同梱されている。

こちらが付属品。

非常に数が多く、自転車やヘルメットなどなどに取り付けるための付属品がいっぱい。

わかりずらいので、袋から取り出してみた。
次に同時に購入をしていたMicro-SDカードを取り出して装着。

カメラに装着をしてフォーマットをすれば利用をすることができるようになる。
そして、日付などもろもろ設定をして利用をすることができる。
画面も日本語に対応をしているので、困ることはない。

Crosstour アクションカメラ CT-8500購入レビュー

さて、実際に購入をしての感想。

結論から言えば、5,000円程度で購入ができて、映像もちゃんと記録されるので、これは遊び道具としては最高だ。

一生ものを取るのであれば別だが、カメラとしてはとても格安の部類に入り、あくまで中国製、そう考えるとこれだけの付属品もあり、様々な遊び方ができる。


Amazonレビューでのおまけ

さて、この製品はamazonでレビューをするとおまけがもらえる。

選択できるのは3種類。

A.自撮り棒

Crosstour アクションカメラ用の自撮り棒だ。

Crosstourアクションカメラ、デジタルカメラ、スマートフォン、Crosstourアクションカメラの防水ケースに対応している。

追加購入をすると1,500円ぐらい。

B.フローティングハンドル

Crosstourのフローティングハンドル防水グリップだ。

ダイビングなどの水中撮影やサーフィン、ボートなどのマリンスポーツで利用をするさいに、このグリップが浮くので、カメラをなくす心配がなくなる。

Amazonで1,200円ぐらいで購入できる。

C.充電器

Crosstour アクションカメラ用の充電器で「CT7000 CT8500 CT9000 CT9500 CT9900」に対応している。

充電器には2個のバッテリー、USBケーブルも付属している。

Amazonで1,500円ぐらいで購入ができる。

自撮り棒はもっており、ダイビングなどで撮影をすることもないので、今回はバッテリー、充電器を申し込む。

2週間ぐらいで忘れたころに届いた。

早速中身を確認。

充電器、バッテリー×2個、USBケーブルが同梱されている。

こちらが充電器に取り付けたバッテリー。

2個の追加バッテリーが来たので、もともと製品に同梱されていたバッテリーと合わせると「4個」が手元にある。

そのため、バッテリーの残量を気にせずに撮影をすることができる。

以上、遊びに最適なアクションカメラの紹介だ。


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