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写真、ビデオ、データのお得なバックアップ方法 外付けHDD

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家族の想い出を記録する方法

家族が増えてくると写真、ビデオの映像がたまってくる。

最初は何ギガ程度がだんだんとテラ(1,000GB)の世界になってきて、データを無くさないように記録し続ける方法はいくつかある。

一番安価でバックアップをする方法を考えてみた。

1.オンラインクラウドでデータをバックアップする

まずは様々なサービスがあるが信用できるサービスは以下のサービスだ。

OneDrive

運営会社:マイクロソフト

サイト:https://onedrive.live.com/about/ja-jp/

タイプ Office 365 Solo 1TB  50 GB 5 GB
料金 12,744円/ 年 249円/月 無料

マイクロソフト社が運営するストレージサービスだ。

50GBで249円×12か月=2,988円と3,000円以内で利用できるので、非常に安価で写真などを共有することができる。

どこからでも、画像、ファイル、フォルダーを保存して、他のユーザーと共有することができ、ユーザーのアカウント権限も決めて案内をすることができる。

一般の利用者、生徒などにはダウンロードできるだけの権限だけ与えて、データをアップする管理者や保護者にはデータの追加、削除をできる権限を与えることができる。

Google Drive

運営会社:Google

サイト:https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/

世界的は企業、Googleが提供するオンラインストレージサービスだ。

Google アカウントを持っていれば、15 GB の保存容量を無料で利用できる。

アカウントを持っていない場合でも、サークルやクラブの代表者がアカウント作成すればOKだ。

保存容量は Google ドライブ、Gmail、Google フォトで共通のため、ファイルの保管、メール添付ファイルの保存、写真や動画のバックアップに使用ができる。

料金体系は以下の通りで無料で15GBを利用でき、容量が足りなくなればアップグレードをすればすぐに利用ができる。

容量 15GB 100GB 200GB
料金 無料 250円/月 380円/月



DropBox   

運営会社:Dropbox

https://www.dropbox.com/ja/

2007年アメリカで設立をされたファイル共有サービスの世界の最大手企業だ。

世界で180か国、5億人以上が利用をしており、Windowx、Mac、Linux、Androidm、iOSなどのOSから接続ができる。

タイプ Basic Plus Professional
容量 2GB 1TB 2TB
料金 無料 1,200円/月 2,400円/月

無料で2GBまでのストレージを利用をすることができるので、写真を定期的にアップ、削除を繰り返す運用であれば利用が可能だ。

ただし、高画質の写真をアップするとなると少し容量が足りないので、そんな時は有料版を利用。

Plus版の1TBまであれば、写真1枚のデータ容量にもよるが2MBで50万枚、4MBで25万枚、8MBで12.5万枚と非常に多くの写真がとれる。

1試合に8MBサイズ×300枚をアップしたとしても、416試合分を保存できるので、全く問題ないサイズだ。

使い勝手は多くの人が利用をしているのですごく良い。簡単にフォルダを作成、写真、動画をアップできる。

大手企業だけあってセキュリティも十分に考慮されている。

その他にもクラウドのストレージサービスを展開している企業、サービスは数多くあるが、サークルや部活などで写真を共有するのであれば、有名な企業が展開をしているサービスが安心だ。

セキュリティや情報漏洩の対策が重要視されている現在ではサービスの採用責任などにも発展することもあるだろう。



2.自宅で外付けHDDを利用する

クラウドサービスを利用せずに外付けHDDを利用するのが最も安価で保存をすることができる。

ただし、HDDはどうしても故障などが発生するので一つのHDDで保存をするのは避けたい。

そのため、手動で2つのHDDに同データを保存するのがおすすめだ。

今は外付けのHDDは非常に安い。

例えば最近購入をした外付けHDDは4TBで1万円未満だ。


WD HDD 外付けハードディスク 4TB Elements Desktop USB3.0 WDBBKG0040HBK-JESN / 2年保証

Amazonで注文をしたら箱に納付先のラベルが直下で張り付けられて届いた。

まーちゃんと稼働したから問題ないんだけど、法人ならちょっと驚くはず。

で、箱を開けたところちゃんとクッション材がついていて大丈夫だった。

早速、PCとつなぐために付属品と一緒に写真を撮影。

HDDと電源アダプター、PCと接続するためのUSBケーブルが付属。

これで一通りのバックアップ作業が可能だ。

データを2つの外付けHDDで保存をしていたので、少しづつHDDが増えてきた。

昔は非常に高かったけどもだんだん値段が安くなり1万円で購入できる容量が増えてきた。

例えば4TBをオンラインクラウドで保存をすると年間で4~5万円が必要だ。

当然、クラウドサービス側でバックアップをとっているので、データが消えないように対処は不要だ。

クラウドサービスを利用せずにオンプレミス(手元に置いておく)で利用をする場合は、だんだん外付けHDDが増えていく。

実際には丸ごとコピーをするために、値段に合せて容量を増やしてきた。

1TB→2TB→3TB→4TB

何年かかかったけど、全て1万円以内で購入をできるHDDの容量だ。

歴代で利用をしている外付けHDDのラインナップこんな感じ。

1TB、2TB、3TB、4TBの4種類があり、それぞれ保存容量に合せてバージョンアップしてきた。

現在は3TBと4TBの2つを使用。

1TB、2TBについては既に保存したデータを超えているので、利用せずに保存できるデータを単に保存しているだけの状況なので電源もいれていない。

たまに電源をいれたHDDが故障をしていないか確認をするのがベスト。




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